店舗運営に関するご案内

複数棟ビルのPCB確認をまとめて進める

管理物件が多いほど、どの建物に古いキュービクルがあり、どの機器が未確認で、どこまで分析・処分が進んでいるかを把握しにくくなります。ミセサポでは、物件別の確認状況を整理し、PCB検査から処分手配まで進めやすい状態にします。

GUIDE / 01

未確認物件から優先順位を付けます

最初に、保有・管理している建物、築年数、キュービクルの有無、点検記録、過去の交換履歴を整理します。すべてを一度に進めるのではなく、PCB確認が必要になりやすい物件から順番を付けます。

  • 建物名、所在地、築年数、受電設備の有無を一覧化します。
  • 点検記録、過去のPCB分析、処分済み記録を確認します。
  • 期限や利用状況を踏まえて、先に確認する物件を決めます。

GUIDE / 02

物件別に確認状況を残します

複数棟では、確認済みか未確認かが曖昧になることが一番の負担になります。キュービクル外観、対象機器、銘板、分析結果、次の対応を物件別に残し、社内報告やオーナー説明に使いやすい形へ整えます。

  • 銘板写真、メーカー、型式、製造年月を物件別に整理します。
  • 分析が必要な機器、分析済みの機器、処分済みの機器を分けます。
  • 管理会社、本部、オーナーが見返せる形で進捗を残します。

GUIDE / 03

検査後の処分手配まで見通します

PCBが検出された場合は、撤去、収集運搬、処理施設、届出、記録管理まで一連の流れが必要です。検査だけで止まらないよう、結果が出た後に必要な対応を見通して進めます。

  • 検査、分析、撤去、収集運搬、処理施設の役割を分けます。
  • 停電作業、搬出経路、立ち会い、テナント連絡などを確認します。
  • 処分後の記録を物件ごとに残し、管理履歴として使える形にします。

GUIDE / 04

施設ごとの説明負担を減らします

PCBは専門用語が多く、社内やオーナー、テナントに説明しにくい領域です。PCBは放射性物質ではありません。健康・環境への有害性がある化学物質として、公式情報をもとに、確認が必要な理由と次の対応を分かりやすく整理します。

  • 対象設備、確認理由、次の対応を物件ごとに整理します。
  • 公式情報を参照しながら、誤解を招きにくい表現にします。
  • 複数棟の進捗を本部・管理会社で把握しやすくします。

GUIDE / 05

最初に共有いただきたい情報

初回相談では、対象物件数、建物所在地、築年数、キュービクルの写真、点検記録、電気主任技術者の有無が分かると進めやすくなります。情報がそろっていない場合も、分かる範囲からご相談いただけます。

  • 物件一覧、建物名、所在地、築年数、用途
  • キュービクル、変圧器、高圧コンデンサー、銘板の写真
  • 点検記録、分析記録、交換履歴、処分済み記録

GUIDE / 06

関連する公式情報

低濃度PCB廃棄物処分について

低濃度PCB廃棄物とは

PCB使用電気機器の判別方法

低濃度PCB使用機器及び廃棄物の届出手順

PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物

キュービクルやPCB廃棄物は、法令、処分期限、対象機器、処理施設の確認が重要です。最終判断は、所管官庁、自治体、電気主任技術者、専門事業者へご確認ください。

低濃度PCB廃棄物の処分期間、対象になり得る電気機器、早期確認の必要性を確認するための公式情報です。

低濃度PCB廃棄物の基本、PCB濃度、確認対象になり得る機器を参照できます。

GUIDE / 07

対応サービス

排気・ダクト清掃

店舗の修繕・営繕をまとめて相談

設備機器販売・省人化機器

不用品回収・整理整頓

キュービクル・PCB確認

作業名、設備名、症状、業態を手がかりに、依頼したいサービスを探せます。

レンジフード、厨房ダクト、排気ファン、グリスフィルター、Vバンク、防火シャッター、焼肉ロースターを排気設備として対応します。

排気ファンの異音、吸い込み不足、モーター不調、ベルト摩耗などに対し、清掃・点検・交換まで相談できます。

QUESTIONS / FAQ

複数棟ビルのPCB確認をまとめて進めるについてのご質問

複数棟のビルでもまとめて相談できますか?

ご相談いただけます。建物ごとに、キュービクルの有無、対象機器、銘板確認、分析状況、処分状況を分けて整理します。 不動産管理会社、ビルオーナー、商業施設、工場、病院、学校など、複数施設の確認では、未確認物件から優先順位を付けると進めやすくなります。 対象棟数、キュービクル外観、銘板、点検記録など、分かる範囲の情報をお送りください。確認、分析、処分手配の進め方を整理します。

キュービクルのPCB確認では、何を見ればよいですか?

まず、キュービクル内の変圧器、高圧コンデンサーなど、絶縁油を使う機器の有無を確認します。銘板、メーカー、型式、製造年月、点検記録、交換履歴が判断材料になります。 古いキュービクルだから必ずPCBが含まれるわけではありません。情報確認で判断できない場合は、必要に応じて絶縁油採取やPCB濃度分析へ進みます。 対象棟数、キュービクル外観、銘板、点検記録など、分かる範囲の情報をお送りください。確認、分析、処分手配の進め方を整理します。

低濃度PCBの処分期限はいつまでですか?

環境省は、低濃度PCB廃棄物の処分期間について令和9年、2027年3月31日までと案内しています。 確認、分析、撤去、収集運搬、処理施設の手配には時間がかかるため、未確認のキュービクルや古い電気機器がある場合は早めに状況確認をおすすめします。

PCBは放射性物質ですか?

PCBはポリ塩化ビフェニルという油状の化学物質で、放射性物質ではありません。過去に電気機器の絶縁油などに使われていました。 健康や環境への有害性があるため、PCBを含む廃棄物は通常の廃棄物とは分けて、法令に沿った管理・処分が必要です。

PCBが検出された場合は、何から進めますか?

分析結果を確認し、PCB廃棄物としての届出、保管、撤去、収集運搬、処理施設の手配を分けて進めます。通常の産業廃棄物として自由に処分できるものではありません。 低濃度PCBは、環境大臣の無害化処理認定施設や都道府県の許可施設など、対応できる処理先が限られます。ミセサポでは、検査後の段取りまでご相談いただけます。